乳がんになったわたし

平成29年12月に乳がん全摘手術をし、平成30年8月に再建手術をしました。人生最大の衝撃でしたが、記録に残しておこうと思っています。

術後3日目、退院

手術は金曜日、土日をリゾート状態で過ごして

月曜日。朝、ドレーンを見て主治医が「はずしますね。もういつでも退院OK」

って、えっ、1週間の予定って言ってて、まだ5日ですよ!

そのあと、すぐに手術を担当したと思われる医師2名も来て、

傷跡やドレーンなどを最終確認。

もう一度主治医が「退院できますよ」とにっこりした。

いつもは、淡々としてほとんど表情を変えない主治医なんだけど

笑顔は初めて見たかも!

嬉しくてすぐ夫に電話したら、今日は午前なら会社休めるって

言うので、即刻退院させていただくことに。

同じ日に手術した人(彼女は温存)も今日、退院だって言ってたので

彼女の部屋に行って「私も今日出られるみたい」とおしゃべりにいきました。

彼女の同室の人が「これから手術だ」と言って不安そうで、顔色も悪かった。

ほんと気持ちわかります。。。。

「手術はいつのまにか終わるし、終わったあと数時間は痛いけど

それを過ぎれば大丈夫!!」ってお話しました。

あの彼女はどうしているかなあ。