乳がんになったわたし

平成29年12月に乳がん全摘手術をし、平成30年8月に再建手術をしました。人生最大の衝撃でしたが、記録に残しておこうと思っています。

主治医と出会う

29年11月7日。がんセンターの初受診については、緊張して予約時間より40分も

早く到着したのだが、午後一番だったこともあって

受付したらすぐに呼んで頂けた。

しかも、受付した時に、診察券がもうすでにできていた!

以後、主治医となるK医師との初めての診察。

紹介状を見られて、すぐその場でマンモと超音波の予約を入れて

その足で、それぞれの検査に向かう。別の日にちを改めて設定するのではなく

その場ですぐ検査して頂けるのがありがたかった。

 

両方の検査が終わって、再度K医師の前に座る。

マンモと超音波の結果がもう、主治医の目の前のPCに出ている。

「確定診断は、細胞を調べることになります。超音波である程度影が

見えるので、マントーム生検ではなく通常の針生検でいけます。

マントームは痛いので、避けられるならその方がいい」と言われました。